2010年6月22日火曜日

Lorn / Nothing Else


購入して暫くたった現在もFlying LotusのCosmogrammaを繰り返し聴いてます、つい先日あるお店の店頭で見つけたアナログ盤も衝動買い(ポイント購入)してしまいました
やはりこれは素晴らしい、ただ少し飽きてきたのは事実です
そんな訳でFlying Lotus中心とするLA周辺のエクスペリメンタル・ヒップホップをもう少し色々聴いてみたいと思ってたら気になるものがリリースされました
Flying Lotus主催ののレーベルBrainfeederからリリースされたビート愛好家から天才の呼び声の高いLornの1stアルバム
適当にネットで情報を集めていると、かなり期待されている新人だということがわかりました
なんかゴリゴリとした硬い感じが何かに似ているなと思っていたらマスタリングはWarp所属のClarkでした
Clarkは尖っていてかっこいいんだけど、繰り返し聴くのは辛かったりします
Lornの1stを聴いてみての第一印象は簡単に言ってしまうと「Flying Lotus+Clark」をゴシック風味で仕上げた感じ
荒削りな感じは否めませんが決して凡作ではないと思います
正直期待しすぎていたのか若干肩透かしをくらったような気もします
ビート物は何度も聴くことによって新たな発見があるので、もう少し時間を置けば評価は変わるかもしれません


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