2010年6月28日月曜日

Guido / Anidea


ダブステップのCDでのリリースが急に増えだした今日この頃、自分の中でダブステップに対してのイメージが変わってきたように感じます
Burial・Skream・TectonicやSkull DiscoそしてMary Anne Hobbsのコンピ等からダブステップを聴きはじめた経緯もあって「重い・暗い・だるい」といったイメージからThe Velvet Underground + Nicoのトリップ感に近いダンスミュージックという認識でいました
あれから4年が過ぎ、ダブステップも多種多用な変化を続けているのは周知の事実
ブリストルを拠点に活動するGuidoのアルバムを聴いて、そのイメージの崩壊は決定付けられた気がします
まるでプログレやサイケロックのようなジャケットの中身はお洒落感漂う適度にトリッピーなエレクトロニックR&B
快晴だった先週末、海へのドライブ中にリピートしていたのですが、決して美しいとは言えない地元の海水浴場がまるで外国のリゾート地の美しいビーチへと脳内で変換されました
とにかく聴いてて気持ちがいい、恐らく何度も聴くことになるでしょう
ポジティブなダブステップってのも意外に良いものです、今後こういったダブステップが増えるかもしれません


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